「最長辺」の基準について
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「最長辺」とは、アップロードいただいた画像データの中で、縦・横のうち最も長い辺を基準としてサイズ調整を行う考え方を指します。これにより、指定されたエリア内に絵柄が適切に収まるよう調整されます。
例1:10×10cmエリアの場合
「最長辺」とは、画像データの中で最も長い辺を指します。例えば、10cm×10cmの区域であれば、最も長い辺は10cmとなり、画像データがこの区域内に収まるよう、最も長い部分が10cmを超えないことを意味します。
例2:4×4cmエリア(縦横比が異なる場合)
製品A(横幅が高さよりも長い絵柄)
最も長い辺は横幅となるため、画像の横幅を4cmに合わせます。その結果、高さは4cm未満となります。
製品B(高さが横幅よりも長い絵柄)
最も長い辺は高さとなるため、高さを4cmに合わせ、横幅は4cm未満となります。
同じ「4cm」という指定でも、画像の縦横比により実際のサイズ感(高さや横幅)が異なる場合がございます。
サイズ調整の際には、画像データの最長辺を推奨サイズに合わせることで、デザイン全体のバランスが保たれるようになっております。