アクリルグッズの入稿ガイド

入稿前に確認したい項目を、内容別にまとめています。

データ・キャンバスの基本設定

01.入稿できるファイル形式

アクリル製品のカスタマイズに際して、データの入稿はPSD形式またはJPG/PNG形式のみ対応しています。それ以外のフォーマットには対応しておらず、受け付けることができません。

入稿できるファイル形式の参考画像 1

02.キャンバス・色モードの設定

Photoshopでファイルを制作する際は、以下の点にご注意ください。

キャンバス設定

実物と同じピクセル単位でキャンバスを設定してください。

単位はcmやmmではなく、必ずピクセルを使用してください。

色モード

色モードはRGBに設定してください。

例:10cmサイズのアクリルスタンドを作成する場合

キャンバスサイズ:1181×1181ピクセルでファイルを制作する際は、実物と同じピクセル単位でキャンバスを設定してください。

キャンバス・色モードの設定の参考画像 2

03.カットラインと画像の配置

カットラインはキャンバスの端まで拡大/縮小して設定してください:

デザインの輪郭が透明な場合は、画像とカットラインをキャンバス内の端までに配置してください。この手順を怠ると、製造される製品が予定サイズよりも小さくなる恐れがあります。

カットラインと画像の配置の参考画像 3

04.カラー背景の塗りつぶし

カラー背景はキャンバス全体にわたって塗りつぶすようにしてください。

画像でカラー輪郭を使用する場合、カラー背景は輪郭部分だけでなくキャンバス全体に適用することが重要です。カットラインでの切り抜きは多少のズレが生じることがあるため、全面に色を塗らないと製品の端が透明に見えてしまう可能性があります。

カラー背景の塗りつぶしの参考画像 4

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パーツの設計と組み合わせ

05.接続パーツ用のスペース確保

カラー輪郭があるデザインで、接続パーツにも色を付けたい場合は、製品と接続パーツの全体サイズに基づいてキャンバスを作成し、接続パーツ配置のためのスペースを予め確保してください。

例として、10cmサイズのアクリルスタンドを作成したい場合は、キャンバスサイズを1181×1181ピクセルに設定してください。

接続パーツ用のスペース確保の参考画像 5
接続パーツ用のスペース確保の参考画像 6

06.自作パーツの注意点

部品やパーツの自作はお勧めしません

コネクターやソケットのカスタマイズをご希望の場合は、当社が提供するパーツをご使用ください。自作のパーツを使用した場合、接続がうまく行かなかったり、組立が不安定になる可能性があります。

自作パーツの注意点の参考画像 7

07.パーツの組み合わせの注意点

ご自身で設計されたパーツをIDworldから提供されるアクセサリーと組み合わせることは避けてください。互換性の問題が生じる可能性があります。

パーツの組み合わせの注意点の参考画像 8

08.1キャンバスに1パーツ

一つのキャンバスにはアクリル板を一枚だけ設計してください。複数のアクリル板が必要な場合は、それぞれのアクリル板ごとに別々のキャンバスを作成する必要があります。この規則を守らないと、製造過程でアクリル板が正しく処理されず、失われる可能性があります。

1キャンバスに1パーツの参考画像 9
1キャンバスに1パーツの参考画像 10

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カットラインと細い部分の注意

09.カットラインを閉じる

カットラインは完全に閉じている必要があり、明確な個別の輪郭を形成するべきです。カットラインが部分的に閉じていなかったり、他のカットラインと重なっていたりすると、製造過程で製品の品質に欠陥が生じる可能性があります。

カットラインを閉じるの参考画像 11

10.カットライン間の距離

カットライン間は最低でも24ピクセル(2mm)の距離を保持する必要があります。この距離が守られない場合、裁断時に欠陥が生じる可能性があります。

カットライン間の距離の参考画像 12

11.カットラインの太さ

ご自身でカットラインを作成する場合は、赤色・2pxで指定してください。これは加工位置を指定する線であり、印刷する絵柄の「8px以上」という目安は適用しません。

カットラインの太さの参考画像 13
カットラインの設定例。自作する場合は赤色・2pxで指定してください。

12.接続部分の太さ

要素と要素の接続部は細すぎないように設計してください。接続部分が細すぎると、製品が容易に折れる可能性があり、耐久性に問題が生じます。

接続部分の太さの参考画像 14

13.カットラインの透明度

カットラインの線条に透明度を設定しないでください。システムは透明度を持つピクセルをすべて100%不透明として処理します

14.白いラインの太さ

仕上がりの実寸・300ppiで、白い線は8px以上(約0.68mm)を目安にしてください。これより細い白線や小さな独立した白い点は、白版を設定していても、はっきり再現できない場合があります。

白いラインの太さの参考画像 15

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白版データの作成

15.白版データの入稿基準

白版を使用する部分には#000000の純黒色を使用してください。白版が不要な箇所は完全に透明にし、その部分に他のデザインや要素を追加しないでください。また、白版の透明度は設定せず、完全に不透明であることが必要です。

白版を指定する場合

白版データの入稿基準の参考画像 16
上記画像通り:キャラクター部分に白版の印刷が必要な場合は、背景を透過してください。また、白版が不要な部分にはデザインや半透明の要素を加えないようにしてください。

白版図を入稿しない場合

白版データの入稿基準の参考画像 17
上記画像通り:白版図の入稿がない場合、システムは自動で全体に白インクを塗布します。

白版を使用しない場合

白版データの入稿基準の参考画像 18
白版を完全に使用しない場合は、透明な空白の画像を白版図として設計することが可能です。

16.白色の要素と白版図

白色の要素は、白版図に入れてください。

白版を使用する部分には#000000の純黒色を使用してください。白版が不要な箇所は完全に透明にし、その部分に他のデザインや要素を追加しないでください。また、白版の透明度は設定せず、完全に不透明であることが必要です。

白色の要素と白版図の参考画像 19

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画像・PSDファイルの確認と保存

17.画像サイズの確認

仕上がりサイズに必要なピクセル数は、商品ページやテンプレートの推奨値をご確認ください。小さい画像を拡大したり、解像度の数値だけを変更したりしても、元の画像にない細部は復元できません。

18.キャンバス内への画像配置

画像はキャンバスの範囲内に収めてください。システムはキャンバス内に配置された画像内容のみを認識し、処理します。

キャンバス内への画像配置の参考画像 20

19.レイヤースタイルのラスタライズ

Photoshopソフトウェア内で、レイヤーにレイヤースタイルの効果がある場合、レイヤースタイルをラスタライズしてください。

20.PSD保存時の互換性

PSDファイルを保存する際には「最大限の互換性」にチェックを入れてください。

PSD保存時の互換性の参考画像 21

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